2021-04-15 第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号
一方、今申し上げましたとおり、地方公共団体の情報システムの標準化におきましても、システム更新時のデータ移行やシステム間の連携が円滑に進むように、連携要件の標準化を行うこととしているところでございます。
一方、今申し上げましたとおり、地方公共団体の情報システムの標準化におきましても、システム更新時のデータ移行やシステム間の連携が円滑に進むように、連携要件の標準化を行うこととしているところでございます。
IT室といたしましては、データ要件、連携要件などの共通的な基準を定める観点からも、標準仕様の改定が適切に行われるよう関わっていきたいというふうに考えております。
この中で、ほかのシステムとの連携を容易にするような連携要件も示すこととしております。 ベースレジストリーの整備につきましては、まさに、権限がある人が容易に参照できるシステム、それが最新で正しいというようなデータベースを構築していく、整備していくものでございます。
一つは、プライバシーに配慮した構造要件、二つ目が、特に医療提供施設との情報共有体制などの地域連携要件、それから三点目が、実際に業務を行う薬剤師などの体制要件、さらには、在宅訪問活動など在宅要件、この四つを挙げておられます。 それぞれの要件についてこの制度部会においてどのような議論が行われて、地域連携薬局の姿がどういうイメージとして議論されてきたのか、もう少し詳しく御説明をいただきたいと思います。
○政府委員(岡松壯三郎君) まず第一点の、「事業が相互に密接に関連している場合」ということで省令で規定することになっております点でございますが、これは実需対応型補完連携ということを考えておりまして、これは現在の垂直連携要件に加えまして、繊維製品の製造、加工、販売に関しましての商品企画力あるいは情報収集力等、その他の機能を補完することにあるということでございます。
また、第二の御質問のリンケージ・プロダクション・ユニットを進めるに当たっての省令で定める具体的な要件は何かという点でございますが、これは「事業が相互に密接に関連している場合」というふうに書いてありますが、これはそのリンケージ・プロダクション・ユニットといわれるものの趣旨を念頭に置きまして、現在行われております垂直連携要件に加えて、繊維製品の製造、加工、販売に関しまして商品企画機能あるいは今申し上げました
また、第二点の御質問でございますが、省令で定めます事業が相互に密接に関連している場合ということの具体的な内容として考えておりますのは、この制度の趣旨、すなわちリンケージ・プロダクション・ユニットという趣旨を頭に置きまして、現在の垂直連携要件に加えまして繊維製品の製造、加工、販売に関して商品企画機能あるいは情報収集機能その他の機能を補完する関係にあること、言いかえますと、グループ全体として一体的に連携